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<ベンゲルさん>日本サッカーの躍進のカギは「動きのインテンシティーを集団で高めていくことにヒント」 

1: 2021/01/10(日) 20:41:54.22 _USER9
イングランド・プレミアリーグのアーセナルやJ1名古屋などで監督を務めたアーセン・ベンゲルさん(71)が10日、
日本サッカー協会主催の指導者向けシンポジウム「第12回フットボールカンファレンス」に登壇。

日本サッカーの躍進の鍵として、2019年W杯日本大会で8強入りしたラグビー日本代表の戦いぶりに強化の糸口があると指摘した。

日本の潜在能力をさらに発揮するポイントとして、ベンゲルさんは攻撃の活動性や技術と判断のスピードアップ、予測力とともにスタミナ、パワーなどを含むプレー強度の向上が不可欠と分析。
体格面で劣りながらも飛躍的な進化を遂げたラグビー日本代表を例に挙げ「集団でのスピード、プレー強度をキープできたことが好成績の理由で学べる部分がある。動きのインテンシティー(強度)を集団で高めていくことにヒントがある」と説明した。

J1浦和やオーストラリア代表などを指揮したホルガー・オジェックさん(72)は「指導者の養成が最も大切。質の高いコーチがいない限り、選手はトップレベルに上り詰めることはできない」などと力説した。

1/10(日) 20:32配信 中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b3fa6a34c3b88021c91698d4fddbda70cf3c532

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日本代表「デュエル勝率」は大会最下位!コパ・アメリカ敗退の主因…インテンシティーが高まっている  

1: Egg ★ 2019/06/26(水) 19:53:03.42 ID:Ja8Afezh9
柴崎岳も「小さな部分は大きな差」警報を鳴らす。
 
日本代表が惜しくもグループステージ敗退に終わったコパ・アメリカ2019。3試合で3ゴールしか奪えなかった決定力と並び、大きな敗因となったのが、デュエルで苦戦を強いられたことだった。
 
とりわけ1節のチリ戦と2節のウルグアイ戦は、相手のインテンシティーの高さに苦しみ、競り合いで負けるシーンが目に付いた。0-4の惨敗を喫したチリ戦後には、
キャプテンの柴崎岳も「インテンシティーの部分はもっと高めなければいけないと思います。彼ら(チリ)のほうが競り合いやその後のセカンドに関しても数段上だった、そういった小さな部分は大きな差」と漏らしていた。
 
実際、『Opta』によれば、日本のデュエル勝率はコパ・アメリカ出場12か国で最下位だったという。
 
【コパ・アメリカ2019のデュエル勝率】
56.6%:ウルグアイ
54.6%:ブラジル
53.9%:コロンビア
52.2%:チリ
52.2%:カタール
51.4%:ペルー
50.0%:エクアドル
48.8%:ベネズエラ
47.5%:アルゼンチン
47.0%:パラグアイ
44.6%:ボリビア
41.3%:日本
※グループステージ終了時点
 
基本中の基本である1対1の競り合いで勝てるか否かは試合の行方を左右する重要な要素で、インテンシティーが高まっているモダンフットボールではさらにその傾向が強まっている。
グループステージを首位通過しているウルグアイ、ブラジル、コロンビアが、デュエル勝率でトップ3を占めているのは偶然ではない。
 
東京五輪世代を中心に臨んだ若き日本代表にとっては、本当の意味で世界と対等に戦ううえで大きな教訓となりそうだ。

6/26(水) 19:47配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190626-00060658-sdigestw-socc

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