1: Egg ★ 2019/10/26(土) 20:14:37.78 ID:TmUhT5SN9
本田圭佑のアピールは、かつてプレーしたイタリアのメディアにも注目されている。

 10月25日、現在フリーの本田は、自身のツイッターで「Why don't you offer me? I'm sure that I'm still one of the best player in Asia.」(オファーしたらどうだい? 俺はまだアジアで最高の選手のひとりだ)とつぶやいて騒がれた。


 イタリア・メディア『Il Posticipo』は、この元日本代表MFのツイートを紹介。「問題はホンダが欧州を望んでいることかもしれない」と、トップリーグを希望していることがネックとしたうえで、ラ・リーガやセリエAは適しているのではないかと伝えた。

「プレミアリーグはおそらく彼にはフィジカルすぎる。スペインとイタリアなら興味深い目的地になり得るかもしれない。リーガは守備がタイトではなく、ひらめきとファンタジーの選手は役立つかもしれない。戦術的でセットプレーが決め手になることも多いセリエAでは、彼の洗練された足技が役に立つ可能性もある」

 さらに、記事は「確かなのは、問題はお金や機会ではないことだ」と続けている。
 
「彼はキャリアで十分稼いできたし、ピッチへのノスタルジーが耐えきれないものになれば、自分のチーム(SVホルン)のポストを手にすることもできる。だが、オーストリア2部がその野心に合わないことは明らかだ。おそらく、彼はトップクラブを望んでいる。あとは、どのトップクラブが彼を望むかだ…」

 本田は先日、マンチェスター・ユナイテッドや古巣ミランにもツイッターで“逆オファー”したが、とくに進展はしていない。『Il Posticipo』は、スペインやイタリアなら可能性があると伝えたが、「アジアで最高の選手のひとり」は、自身が望むクラブに向かうことができるだろうか。

10/26(土) 14:20 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191026-00065817-sdigestw-socc

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