1: 2021/01/04(月) 22:08:42.75 _USER9
[1.4 ルヴァン杯決勝 柏1-2FC東京 国立]

 アンカー起用で無失点に貢献したFC東京のDF森重真人は試合後のオンライン取材で、「長かった。やっと優勝できたということで嬉しかったし、決勝で負けてしまったら嫌だなと思っていたので、勝って終わることができてほっとしている」と優勝の喜びを語った。

 日本代表のセンターバックとしてブラジルW杯のピッチにも立った森重だが、ACLを含む今季の終盤戦は中盤の底で奮闘していた。「コンバートしてから安定して落ち着いたゲーム運びができるようになった」(長谷川健太監督)。短期決戦を意識したオプション布陣は、ルヴァン杯決勝という大一番でも完璧に機能した。

 対戦相手の柏レイソルはリーグMVPと得点王をダブル受賞したFWオルンガを筆頭に、周囲を動き回るMF江坂任、FWクリスティアーノが攻撃のキーマン。長谷川監督も「分かっていてもなかなか止められない」と警戒は隠さず、オルンガを自由にさせないことと、配球役に警戒することの両方を意識して試合に入ったという。

 そこで存在感を放ったのがアンカーの森重だった。オルンガにボールが入る際は必ずといっていいほどトップ下の江坂が絡んでいくが、的確な読みと対人の強さでここを封鎖。さらにDFジョアン・オマリ、DF渡辺剛が最終ラインで粘り強い対応を繰り広げることで、オルンガにほぼ仕事をさせないまま試合を締めた。

「攻めているときのリスク管理とカウンターに注意をして、ジョアンと剛と自分の真ん中3人でコミュニケーションを取りながらうまく封じられた」(森重)。

「オルンガ選手はスキを与えたら得点を取るのはわかっていた。どの選手よりも能力がある。スキを与えず、相手が嫌がるプレーをやること。一発目に強くいくのは嫌だろうし、あとは気持ちでなんとかなった。今シーズンは苦しいシーズンだったので、Jリーグナンバーワンのストライカーを抑えられて報われた」(渡辺)。

 そう振り返った守備陣について、長谷川監督も「オルンガのシュートの迫力を減らせるかが大きなポイントだった。選手たちが理解して今日の試合でやってくれた。もちろん危ない場面もあったが、集中して最後までやれた」と称えていた。

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1/4(月) 19:48
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