1: Egg ★ 2019/06/12(水) 09:05:51.21 ID:kIpyc+iH9
<W杯アジア1次予選:パキスタン1-2カンボジア>◇11日◇第2戦◇ドーハ

本田圭佑(32)が自身4度目となるワールドカップ(W杯)に向け、アジア1次予選を突破した。

実質的な監督としてカンボジア(FIFAランキング173位)を率い、22年W杯カタール大会に向け、アジア1次予選、パキスタン(同200位)との第2戦に2-1で逆転勝ちし、2-0で勝った6日のホームでの第1戦と合わせ、2戦合計4-1で2次予選進出を決めた。

カンボジアは前回、ロシア大会のアジア予選に続き、2大会連続で2次予選へと勝ち上がった。

これにより、今後行われる2次予選の組み分け抽選次第では、本田カンボジアは9月からの2次予選で、森保監督が率い、久保建英が招集されるかもしれない日本と、ガチンコ勝負する可能性が出てきた。2次予選はホームアンドアウェーのため、本田カンボジア-久保建英という、夢の“直接対決”が日本で実現するかもしれない。

実際に、前回ロシア大会のアジア2次予選で日本とカンボジアは同組で、本田は選手として日の丸を背負いカンボジア相手にゴールも決めているが、4年が経過し、まったく逆の立場で日本の最大の敵となるかもしれない。

すでに森保監督は10日に、対戦の可能性について聞かれると「(当たれば)日本代表の勝利のために戦いたい。当たった時には目を合わせない。本田の方が目力がありそうなので」とジョーク交じりで、話していたが、1年前のW杯をコーチと選手としてともに戦った2人が、監督同士で真剣勝負することになるかもしれない。

今なお「W杯優勝」を目標として掲げ続ける本田のW杯への挑戦は、日本代表の選手として予選から戦った10年南アフリカ大会、14年ブラジル大会、18年ロシア大会に続き4度目。過去3度は予選から戦い、本大会に出場している。本大会では3大会連続で得点&アシストを決めているが、今回はプレーできない立場で臨む初の予選。勝負強さは健在で、暑いアウェー扱いのドーハでしっかり勝った。

6/12(水) 4:35配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-06111264-nksports-socc

写真
no title