1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/01/29(水) 23:44:45.21 ID:oPtthjTY9
「日本にいまいることをとても幸せに感じています」

松本山雅FCは1月29日、シャペコエンセ(ブラジル1部)からMFアウグストを、モンテディオ山形よりMFアルヴァロ・ロドリゲスを完全移籍で獲得したことを発表した。
 
 アウグストは、ブラジル出身の27歳。2011年にインテルナシオナル(ブラジル)でプロキャリアをスタートさせ、その後はメキシコやイラン、UAEなど様々なクラブを渡り歩き経験を積んだ。昨シーズンはシャペコエンセで主にボランチを務め、リーグ戦13試合に出場していた。
 
 クラブの公式サイトを通じて、「はじめまして、アウグスト・セザールです。日本にいまいること、この素晴らしいサポーターがいるチームの一員になれたことを、とても幸せに感じています。チームの力になり、たくさんのタイトルを獲得したいと思っています。僕のベストを出すことを皆さんに約束します。応援よろしくお願いします」と喜びのコメントを発表している。
 
 また、A・ロドリゲスは2018年に来日し山形に加入。初年度から21試合に出場し、高い技術と戦術眼で攻撃の起点となり、最終節では大分の優勝を阻む同点弾を挙げるなどインパクトを残した。昨シーズンは4試合の出場に留まっていた。
 
 A・ロドリゲスのコメントは以下の通り。
 
「モンテディオ山形から来ましたアルヴァロ・ロドリゲスです。松本山雅FCの緑のユニフォームを着て、このチームでプレーできることを嬉しく感じてることをサポーターの皆さんに知ってほしいです。皆さんのたくさんの笑顔を見る為にがんばります。そして、仲間と一緒に松本山雅FCをJ1に復帰させるために一生懸命がんばります。よろしくお願いします」
 
 昨季は4年ぶりのJ1挑戦も、17位フィニッシュで悔しくもJ2降格となった松本。今季はFC東京からレンタルで加入したFWジャエルを含め、ブラジル人助っ人3名を加えて、1年でのJ1復帰を狙う。
 
1/29(水) 19:19配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200129-00069289-sdigestw-socc

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