20200305-00070518-sdigestw-000-4-view[1]




1: 2020/03/05(木) 15:56:18.11
選手登録も完了し、いよいよ7日にデビューか

現地時間の3月2日に公開した動画が、思わぬ"炎上"騒動に発展してしまったのが本田圭佑だ。

 その動画で、「ふたつのこと」に挑戦していると語った本田は、ひとつがキャリアの終わりに近づいているというイメージを払拭すること、もうひとつが東京オリンピックに出場すること、と説明した。だが、「ボタフォゴのためにここに来たのではないのか」と現地ファンからの非難が殺到してしまったのだ。

 しかし、数々の困難を乗り越えてきた33歳のサムライ戦士は、これぐらいのことは何とも思っていないだろう。3月4日と5日に続けて更新した自身のツイッターでは、以下のように綴っている。

「どんなに困難な状況でも物事をポジティブに考えることは可能である」

「意識の高さに限界なし」
 
 この2つのセンテンスを、ブラジルのファンもポジティブに受け止めたようだ。反対意見はあまり見られず、以下のような熱烈な数多くコメントが寄せられた。

「ケイスケ、私はあなたを信じている」
「漢だ!」
「神の領域」
「(トゥーレ)ヤヤにも伝えてくれ」
「最高のフレーズだ」
「ホンダは良い!ヤヤはクソだ」
「確かにサムライだ」
「まさにそれです!」
「ホンダは全てにおいて徹底してストイックだ」
「賢明だ」
「同意する」
「このチームにタイトルを獲得させてくれ!」
「ボタフォゴに限界はない」

 現地報道では、公式戦に出場可能な選手登録がようやく完了。3月7日に“聖地”マラカナンで行なわれる南米王者フラメンゴとのカンピオナート・カリオカでのデビューの可能性が膨らんでいる。

 その言動に注目が集まっている本田が、ついにピッチで答を出す瞬間がやってくる。

3/5(木) 13:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200305-00070518-sdigestw-socc