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なでしこリーグ


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セクハラ被害…盗撮被害…なでしこケア 立ち上がれ 女子サッカー!  

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1: スズムシのなく頃に ★ 2019/08/24(土) 15:29:02.31 ID:Hgc+R7ES9
2019年8月24日 夕刊 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201908/CK2019082402000273.html

 セクハラ被害や男子選手との待遇差など、さまざまな課題を抱える女子サッカー選手が自ら問題を解決しようと活動を始めた。なでしこリーグの選手らが今夏、選手の地位向上を目指す一般社団法人「なでしこケア(なでケア)」を立ち上げた。事務局長の大滝麻未選手(30)=ジェフユナイテッド市原・千葉レディース=は「選手のアイデアを実現できる団体にしていきたい」と話す。 (兼村優希)

◆現役・OG選手の地位向上目指す

 八月十九日、東京都内に女子サッカーの現役選手やOGら計十六人が集まった。なでケアが法人の発足後初めて開いた選手同士のワークショップで、「スポーツ界におけるセクハラ撲滅」をテーマに約一時間、原因や解消するために選手ができることを議論した。

 女子中学生サッカーチームの指導者が栃木県内の合宿先で選手を盗撮しようとしたとして今月上旬に逮捕された事件があった。被害に遭ったのが、なでケアが以前指導したチームだった。大滝選手は「被害に遭う女子やサッカーの発展という視点からも、セクハラは絶対になくさなければならない」と訴え、活発な議論を促した。

 「監督にノーと言えない環境がある」「選手と指導者が過度にコミュニケーションを取り、関係性が保てない」「相談できる場所がない」。話し合いでは多数の意見が上がった。窓口として、なでケアが積極的に相談を受けることや、指導者研修にセクハラ防止の内容を加えることなどが提案された。

 なでしこリーグでは二〇一四年に千葉の男性指導者が所属選手にセクハラ行為をしたとして解任された。日本女子サッカーリーグは当初、異性間での指導指針の策定や相談窓口の設置などの再発防止策を示したが、当時の専務理事が退任したこともあり、ほとんど実現されないままだ。

 日本代表の南萌華選手(20)=浦和レッズレディース=は「男性指導者はレベルが高い指導をしてくれ、女子サッカーのレベルアップに欠かせない存在」とした上で、「指導者の意識の問題もあるが、選手自身もしっかり自覚し、セクハラを防止していくことが必要」と選手自らが問題に取り組む意欲を明かした。

 女子サッカーを巡ってはセクハラだけでなく、男子選手との待遇格差など、地位向上を求める動きが出てきている。なでケアの合言葉は「女子サッカーを文化に」。大滝選手は「何ができるか分からないともやもやしている選手を、クリアな状態に持っていける場にできれば」と語った。

<なでしこケア> 競技の普及や選手のキャリア構築支援、社会貢献などを目指し、現役選手らで立ち上げた一般社団法人。代表理事は日本代表主将の熊谷紗希選手(リヨン)。理事は近賀ゆかり選手(オルカ鴨川FC)。選手同士の意見交換の場を月1回程度設けるほか、中学生チームとの交流などの活動に取り組む。

【悲報】一世を風靡したなでしこ女子サッカーさん、完全に元に戻りそう  

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1: 鈴木武雄(本物) ◆n9TsbphStE 2019/06/27(木) 18:18:18.23 0
なでしこリーグ平均観客動員数
2010年912人
2011年2796人←W杯優勝
2012年2572人
2013年1865人
2014年1597人
2015年1823人←W杯準優勝
2016年1730人
2017年1437人
2018年1380人
2019年1192人(途中)←W杯ベスト16

<なでしこリーグ>プロ化の必須条件は「W杯表彰台」  

1: Egg ★ 2019/06/15(土) 06:41:10.93 ID:aSQub3cA9
なでしこジャパンの名称は、日本女性の代名詞“大和なでしこ”に由来しているが、なでしこを漢字で書くと“撫子”、“手が使え無い子”すなわちサッカー、という掛け言葉にもなっているのだとか。

 6月7日、サッカー女子W杯フランス大会が開幕した。

 サッカーライターが語る。

「今大会は、日本女子サッカー界の未来を占う大会と言えそうです。結果次第で、なでしこリーグがプロ化できるかが決まりますから」

 4月20日、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長は、現在アマチュアリーグであるプレナスなでしこリーグについて“2021年、22年をめどにプロ化を目指す”と明かした。23日には元電通マンの岩上和道JFA副会長が日本女子サッカーリーグ理事長に就任。また、5月16日には23年女子W杯の日本開催を目指す招致委員会が発足し、委員長に田嶋会長が就任した。協会は“なでしこブーム”を起こそうと躍起である。

 もっとも、

「プロ化に欠かせないのは観客動員力。1試合当たりの平均入場者数2千人超を目指すと言いますが、現在は約1400人に止まっています」

 日本中が熱狂した11年W杯優勝直後、その数字は約2800人まで伸びた。今大会も好成績を残して“夢よ再び”というわけだ。

 ただし16年リオ五輪でなでしこはアジア予選で敗退し、出場すらできなかった。今回はどうなのか。

「14年U-17W杯で優勝した監督とメンバーが中心。先頃、所属先とプロ契約を結んだMF長谷川唯(22)、DF清水梨紗(22)らの活躍に期待したいですね」

 なでしこよ、フランスの地で花開け。

「週刊新潮」2019年6月13日号 掲載

6/15(土) 5:56配信 新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190615-00565507-shincho-socc

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日本サッカー協会田嶋幸三会長、なでしこリーグのプロ化構想について具体的に言及!「21年、22年をめどに」  

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1: Egg ★ 2019/04/20(土) 15:48:51.41 ID:6v8F9xtk9
日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が、女子サッカー・なでしこリーグのプロ化構想について具体的に言及した。

11年の東日本大震災の影響で営業を休止していたJヴィレッジ(福島・楢葉、広野町)が20日、営業を全面再開した。田嶋会長はグランドオープン記念式典に参加後、Jヴィレッジスタジアムでは震災以降初で約9年ぶりとなるなでしこリーグ公式戦「マイナビベガルタ仙台レディース-ジェフ千葉レディース」を視察。「仙台、千葉がいい試合をしてくれているし、頑張ってくれている」と、ほおを緩めた。

構想されているなでしこリーグのプロ化について聞かれると「女子も、もう一段落上を行こうと思うと、プロ化というところを通らなきゃいけないと思っています。プロ化するためにはどうするかというのは、今もう具体的に話しているのも事実です。今のなでしこリーグをこれからどういうふうに持っていくかというのは、近いうちに結論を出したいというふうに思っています」との見解を示した。プロ化の実現に向けては金銭面などいくつかの課題をクリアする必要がある。「プロ化を本当に望むかどうかは、プロ化にはどういう資格やどういう要件が必要かということは話をしているところ。それがしっかりまとまれば、実際に具体的なところでゴーサインを出せるんじゃないかと思っています。ただ、簡単なことではない。100%来年からとか、そういうことは言えませんけど、21年、22年をめどに考えていく必要があると思っています。プロ化によって、もっと女子サッカーの活性化を図っていく必要があるというのは共通の考えだと思っています」と、女子サッカー発展に向けた選択肢の1つにプロ化を入れていた。

4/20(土) 15:38 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190420-04200514-nksports-socc



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