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試合は1-1のドロー

 イングランド2部リーグで日本人対決が実現した。

 現地時間9月25日に開催されたEFLチャンピオンシップの第8節で、坂元達裕が所属するコベントリーと中山雄太を擁するハダースフィールドが対戦した。


 この一戦に2人は揃ってスタメン出場。試合は27分にコベントリーが先制し、後半アディショナルタイムにハダースフィールドが同点弾を奪い、1-1のドローに終わっている。

 コベントリーの地元メディア『Coventry Telegraph』は、89分までプレーした坂元に「6点」を与えて、以下のように寸評を添えた。

「ポゼッション時にトリッキーなプレーを見せて相手DFを翻弄。ボックス内にクロスを供給する姿が目を引いた。新加入の彼には、フィニッシュやチャンスメイクという点でさらなる期待がある」

 一方、フル出場した中山にハダースフィールドの地元紙『Yorkshire Live』は、チームで2番目に高い「7点」を与えており、「3バックの左でプレーし、良い仕事をした。後半に入ると、オーバーラップで幾度となく前に出た」と述べでいる。

 この試合で坂元は5試合ぶり、中山は今季2度目のスタメン出場となった。ともにここからチームでの存在感を高めていきたいところだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部



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