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【AFP=時事】乗馬中の事故で重体となっているサッカーフランス・リーグ1、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)の控えGKセルヒオ・リコ(Sergio Rico)は、その後も容体に変わりなく、再び鎮静剤を投与された。治療を行っているスペイン・セビリア(Seville)市内の病院筋が9日、明らかにした。


 ビルヘンデルロシオ(Virgen del Rocio)病院の情報筋は、29歳のリコについて「集中治療室に入って再び鎮静剤投与された。重体に変わりない」と話し、医療スタッフが「引き続き注意深く経過を見守っている」とも補足した。来週には、新たな医療報告書を発表する予定となっている。

 これに先立ち病院筋は6日、「慎重」を維持していく必要があるにせよ、「勇気づけられる兆候」があり、徐々に鎮静剤を取り除いてリコの反応を見ていくと述べていた。

 リコは先月、スペイン南部アンダルシア(Andalusia)州エルロシオ(El Rocio)で頭蓋脳外傷を負い、呼吸補助器につながれた。【翻訳編集】 AFPBB News



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