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 スコットランド・プレミアリーグのセルティックがJ1横浜Mのケビン・マスカット監督(49)を引き抜く可能性があると、英紙「デーリー・メール」が報じた。

 セルティックは元横浜Mのアンジェ・ポステコグルー監督が退任し、イングランド・プレミアリーグのトットナム指揮官に就任することから新監督の選定を急いでいる。同紙によると、同リーグのチェルシーを率いていたグレアム・ポッター氏やMF香川真司が所属していた時代に元マンチェスター・ユナイテッドを指揮した現ウェスタハム監督のデービッド・モイズ氏の名前が浮上する。

 そんな中、同紙によると、マスカット監督も新指揮官の候補に浮上しているという。ポステコグルー監督が横浜Mを退任後に着任し、昨季のJリーグを制覇するなど、確かな手腕を証明し「セルティックにぴったりフィットする可能性がある」と指摘。特にセルティックにはリーグ得点王になった日本代表FW古橋亨梧(28)ら5人の日本選手が所属している。Jリーガーの特性を知る指導者だけに、ポステコグルー路線を継承するには最適な指導者と言える。

 古橋や日本代表MF旗手怜央(25)は今夏に移籍の可能性があるものの、FW前田大然(25)とDF岩田智輝(26)はマスカット監督の教え子でもある。選手時代の2002―03年シーズンにはセルティックのライバルであるレンジャーズでプレーした経験もある。今後の動向が気になるところだ。

東スポWEB



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