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ポステコグルーの指揮官就任案とともに古橋の名前が
セルティックでゴールを量産する古橋 photo/Getty Images

今季途中にはアントニオ・コンテを解任するなど、8位に終わる不本意なシーズンを過ごしたトッテナム。

現在は次期指揮官探しに動いており、候補者に浮上したのがスコットランドの名門セルティックを指揮するアンジェ・ポステコグルーだ。

仮にポステコグルーが就任となれば、気になるのはセルティックで同指揮官の指導を受けてきた古橋、旗手、前田ら日本人組だ。

英『The Sun』は早くもポステコグルーが就任した場合の予想スタメンを作成しているのだが、その最前線にはFWハリー・ケインの後釜として古橋が挙げられている。

GK:フレイザー・フォースター

DF:ペドロ・ポロ、クリスティアン・ロメロ、クレマン・ラングレ、デスティニー・ウドジェ

MF:ピエール・エミール・ホイビュルク、ロドリゴ・ベンタンクール、オリヴァー・スキップ

FW:ソン・フンミン、デヤン・クルゼフスキ、古橋亨梧

同メディアの作ったイレブンはこうだ。ケインには今夏の退団説があり、チームが来季のチャンピオンズリーグ出場権を失ったことも痛い。

そのケインの後釜候補に古橋が挙げられており、同メディアもセルティックでゴールを量産してきた古橋の実力を評価している。

「ポステコグルーが古橋を狙う可能性は十分にある。今季の古橋は33ゴールを奪っており、ケインに代わる安価なオプションとなるかもしれない」

今季は苦い結果に終わったとはいえ、トッテナムはプレミアBIG6の一角だ。そこでプレイ出来るとなれば理想のシナリオだが、古橋のステップアップは実現するのか。

構成/ザ・ワールド編集部



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