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 スコットランド・プレミアリーグでFW古橋亨梧(28)の所属するセルティックが日本人路線から撤退すると、英メディア「HITC」が伝えている。


 J1横浜Mを率いていたセルティックのアンジェ・ポステコグルー監督がイングランド・プレミアリーグ・トットナムの新指揮官に就任する可能性が高まっている。まな弟子で今季のリーグ得点王に輝いた古橋やMF旗手怜央(25)も、ポステコグルー監督とともに移籍すると報じられるなど、今夏の動向が大注目されている。

 そんな中、セルティックが今夏の移籍市場に向けてリストアップしていたMF伊藤涼太郎(25=新潟)の獲得を見送る可能性があるという。同メディアは「25歳の伊藤はポステコグルー監督の自由なポゼッションベースのゲームプランに完全に適した、きらめく、技術的に高度なプレーメーカー」としながらも指揮官のトットナム入りが有力視されていることから「セルティックとの契約は破壊される可能性がある」と報じた。

 セルティックには5人の日本選手が所属しているように、Jリーガーの獲得で戦力アップを果たしてきた。同メディアは「セルティックの次の指揮官が極東サッカーに関する知識を共有しない限り、Jリーガーを獲得する時代は終わりに近づいているのかもしれない」と指摘していた。

東スポWEB



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