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U―20日本代表は27日(日本時間28日)、アルゼンチンで行われているU―20W杯1次リーグC組最終戦でイスラエルに1―2で逆転負け。1次リーグ1勝2敗の勝ち点3でC組3位となり、決勝トーナメント進出が極めて厳しくなった中、韓国メディアがこの敗戦に感謝した。というのも日本が敗れたことによって、U―20韓国代表は28日(日本時間29日)の1次リーグF組最終戦ガンビア戦の結果に関係なく決勝トーナメント進出が確定したからだ。それだけに韓国メディア「スポーツ京郷」は「日本ありがとう」と題した記事を掲載した。その中で同メディアは「韓国は2試合で1勝1分けの勝点4。今大会は各組の1、2位とA~F組の3位のうち上位4チームが16強に上がる。1次リーグを消化したB組のスロバキアとC組の日本は勝点3点にとどまったため、韓国はF組3位になったとしても16強入りが確定した」と説明した。日本が1次リーグ敗退となれば、決勝トーナメント進出した韓国の〝勝ち〟という図式。日本をライバル視する姿勢は変わらないようだ。東スポWEB
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