スクリーンショット 2023-05-28 10.01.39

スポンサード リンク

 ◆明治安田生命J1第15節・鳥栖2ー2鹿島(27日、駅前不動産スタジアム)
 激闘のあとに鳥栖のサポーターの温かさが感じられるシーンがあった。かつて鳥栖でプレーした鹿島の樋口雄太、垣田裕暉が試合後、鳥栖サポーターのもとにあいさつにいくと、スタンドから温かい拍手が送られた。


 佐賀県出身の樋口は小学生時から鳥栖のアカデミーで育ち、鹿屋体育大を経て鳥栖に入団。3シーズンプレーし2022年に鹿島に移籍した。垣田は22年シーズンに期限付きで1年間プレーした。

 この様子を「Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)」が公式ツイッターで公開した。「古巣のファン・サポーターへあいさつ 鹿島アントラーズの 樋口雄太 選手、垣田裕暉 選手がサガン鳥栖のファン・サポーターへあいさつ。温かく迎えられました」と題して紹介すると、ファンからは「やさしい鳥栖サポ誇らしい」「この2人は鳥栖に感謝してるし、サポさんも温かい」「ネームタオルやなんなら鹿島のタオルマフラーまで。垣田うちわ持ってるお姉様いてすごい!」などと称賛のコメントが寄せられていた。



スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ