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スコティッシュ・プレミアシップは24日に第37節が行われ、セルティックとハイバーニアンが対戦した。4試合を残して今シーズンの優勝を決めたセルティック。今節は多くの主力を休ませ、古橋や前田はベンチスタートに。旗手や小林、岩田は先発出場を飾っている。拮抗した試合展開から迎えた41分、エリア内でのファウルの判定でPKに。キッカーの旗手は冷静にゴール右へ流し込んで先制。旗手は今シーズンのリーグ戦6ゴール目を奪った。後半に入った52分、ハイバーニアンはヨウアンのゴールで試合を振り出しに。しかし、58分にオ・ヒュンギュが決めてセルティックが再びリードする。67分、セルティックにアクシデント。前半22分から味方の負傷で投入されていた前田が、この日2枚目のイエローカードで退場となる。ハイバーニアンは75分にPKを獲得。キッカーを務めたニスベットがきっちりと決めて再び同点に追いついた。勢いそのままに80分にヨウアンのこの日2点目となるゴールでハイバーニアンが逆転に成功する。ハイバーニアンがさらに一点を追加して試合は終了。この結果、セルティックは優勝を決めたハーツ戦以降の3戦で1分け2敗と勝ち無しとなった。
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古橋がただただ可哀想だった