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 ラ・リーガ第35節が21日に行われ、レアル・マドリーは敵地でバレンシアに0-1で敗れた。この一戦でFWビニシウス・ジュニオールのドリブル突破を止めたバレンシア側の守備が波紋を呼んでいる。


 同試合ではビニシウスにバレンシアのファンから差別的な発言があったことが問題となったが、その前に物議を醸すプレーも発生していた。

 後半24分に左サイドでボールを受けたビニシウスが縦に仕掛けると、ペナルティエリア内に入り込んでいたもう1つのボールをバレンシアDFエライ・キュマルトがキック。ビニシウスがドリブル中だったボールに当たり、同選手は転倒してしまった。

 主審はキュマルトにイエローカードを提示。ボールが直撃したペナルティエリア左脇のFKで再開となった。

 このシーンの動画をDAZN公式ツイッター(@DAZN_JPN)が公開。「これはひどい」「ビリヤード?」「どこから突っ込んだら良いのか分からない」「ボール2個ある時点で止めないのがダメでしょ」「イエローって甘くないか?」「一発レッドでいいレベル」「バレンシア最低すぎる」「モラル的にも物理的にも奇跡すぎて二度と見れんやつ」と厳しい声などが多く上がっている。

 強敵撃破で残留に向けて前進したバレンシアだが、後味の悪いゲームとなってしまった。



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