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スペインメディアは「強烈なビンタ」
久保のファウルに苛立ったM・アロンソ(左)。(C)Getty Images

 久保建英への攻撃にファンは憤慨している。

 現地時間5月20日に開催されたラ・リーガの第35節で、久保が所属するレアル・ソシエダは前節に戴冠を果たしたバルセロナと敵地で対戦。31年間勝てていなかったカンプ・ノウで2-1の勝利を飾った。


 チームの2点目を演出するなど途中出場で躍動した久保は78分、バルサのスペイン代表DFマルコス・アロンソにプレスを掛けるもかわされると、抱きかかえるような形でファウルをしてしまう。

 すると、苛立ったM・アロンソが手をふりほどいた後に、手で叩くような行為をし、久保は顔を抑えて倒れ込む。判定は両者にイエローカードだった。


 スペインメディア『COPE』 が「強烈なビンタ」と評したこのシーンについて、現地のファンからは「なぜレッドじゃないんだ!」「なんで両方イエローなんだよ」「明確なレッドなのに何も語れていない」「疑いなく退場だ」「VARもレッドを許すのか」「クボをビンタした」といった怒りの声があがった。

 判定に納得できないファンが少なくなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部



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