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 サウジアラビア強豪アルナスルに所属するポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(38)がドイツ1部バイエルン・ミュンヘン入りする可能性が浮上した。

 世界的スーパースターのC・ロナウドは、昨年にイングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドからサウジアラビアに移籍。〝都落ち〟ながら好パフォーマンスを維持し奮闘していることから欧州への復帰を求める声が多く浮上している。ただ総額2億ユーロ(約298億円)の高年俸とあって獲得に動く欧州クラブは出てきていない。

 そんな中、ドイツメディア「Abendzeitung」によると、ドイツ人実業家のマルクス・シェーン氏がBミュンヘンの理事会に対してC・ロナウドを獲得するならば、資金提供する考えを通達。ウェブサイトのオーナーを務めているシェーン氏は電子メールで「基本額を定めて移籍金またはレンタル料を支払う約束ができる。当社は取引の仲介者になる」と説明したという。

 その一方で、シェーン氏は「選手(C・ロナウド)と契約する場合、彼のユニホームの売り上げから手数料の一部を請求する」と追記。果たしてBミュンヘンは、この提案をどう受け止めるのだろうか。

東スポWEB



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