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ボールへの執着は選手さながらだった。

14日、チリの1部リーグの第14節が開催。クリコ・ウニドvsパレスティーノの一戦が行われた。


試合は、開始早々の7分に思わぬアクシデントに見舞われることに。どこからともなく、ピッチに大きな犬が侵入。ボールめがけて走っていくと、そのままがぶっと食らいついた。

自分のおもちゃだと言わんばかりにボールを離さない大型犬だったが、パレスティーノの選手に抱きかかえながら退場させられることに。大型犬は選手の腕の中で何が起きているのか分かっていなそうな無の表情を見せていた。

そのかわいらしい姿にはファンも「かわいすぎる」、「ハンドや!」、「いや前足だからセーフでしょ」、「可愛すぎ悶絶」、「連れていかれるのかわいい」と反応。

なお、試合はアウェイのパレスティーノが0-1で勝利している。

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