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日本代表の森保一監督が、組み合わせが決定したAFCアジアカップ2023について意気込みを語った。


11日、2024年1月にカタールで開催されるアジアカップの組み合わせ抽選会が行われた。

日本はグループDに入り、インドネシア代表、イラク代表、ベトナム代表と対戦することが決定。初戦でベトナムと、第2戦でイラク、第3戦でインドネシアと対戦する。

2019年の前回大会は、カタールを相手に決勝で3-1と敗れて準優勝。2015年はベスト4にも入れず、2011年以来となる5度目の優勝を目指して戦うこととなる。

抽選結果を受けた森保監督は、「厳しいグループ」と印象を語り、全てのチームを警戒すると語った。

「非常に厳しいグループに入ったと思います。どのグループも厳しいグループだと思いますが、厳しいグループに入ったと思います。対戦国の監督が日本のことをよく知る監督が多いので、我々もしっかりと対策して準備して臨まなければいけないと思います」

「全てのチームを警戒すべきだと思いますし、しっかり分析した上で我々の良さを出せるように、相手の良さを消せるようにしなければいけないと思います」

「まずは日本の対策を徹底して他国がやってくると思いますので、そこをどう上回っていくかを考えなければいけないですし、モチベーションの上でも、相手の挑む気持ちの上に我々が挑む、チャレンジすることを出していかなければなりません」

今回グループステージで同居した3カ国だが、ベトナムは2002年の日韓ワールドカップ(W杯)で日本代表を指揮し、日本をよく知るフィリップ・トルシエ監督が指揮。また、インドネシアは韓国代表やU-23韓国代表で監督を務めていた韓国人指揮官のシン・テヨン監督と日本を良く知る指揮官が率いている。

森保監督も「ベトナム代表は元日本代表監督のトルシエさんですので、どのチームもよく日本のことを知っていると思います」と警戒。それをどう上回るかが重要とし、目標は優勝を掲げた。

「まず目標はアジアカップ優勝ということで戦いたいと思います。去年W杯をやった地で、アジアの最高峰の大会に参加できることを嬉しく思い、楽しみながらチャレンジすること、勝つことを忘れずに頂点を目指したいと思います」

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