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元日本代表FW北嶋秀朗氏は8日、自身のTwitterを更新。レフェリングに対する考え方に変化が生じたことを明かした。


北嶋氏は、DAZNのレギュラー番組『Jリーグジャッジリプレイ2023』#11にゲスト出演。ヴィッセル神戸や水戸ホーリーホックなどでサイドバックとしてプレーした近藤岳登氏、元国際審判員の家本政明氏と共に、SNSで話題となったレフェリングに関する事象について討論した。

同番組では、明治安田生命J1リーグ第12節から横浜F・マリノスvs京都サンガF.C.戦、サンフレッチェ広島vsアビスパ福岡戦、名古屋グランパスvsガンバ大阪戦をピックアップ。サンフレッチェ広島のFW満田誠が後方から激しいタックルを受けたものの、アビスパ福岡のDF小田逸稀にイエローカードが提示されたのみだった事象について、北嶋氏は元FWの目線から分析。「アタッカーの心理からしても、後ろから来ていることが分かっていてボールと相手の間に体を入れている。そのなかでの後方からのタックル、これはやってはいけないプレーだと思います」と指摘し、「100%レッド」という見解を示した。

同番組出演後、自身のTwitterを更新した北嶋氏は「ジャッジリプレイ。この番組が始まって視聴するようになってからレフリーへのリスペクトを強く持つようになり、レフリーに対しての振る舞いを変えた。 そんな番組に出演できて幸せでした」とコメント。共に出演した近藤氏については「ガクちゃんのトーク凄くて、完全に持ってかれた笑」と振り返った。



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