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アーセナルのミケル・アルテタ監督は、冨安健洋の離脱期間に関するコメントを残した。

3月のヨーロッパリーグラウンド16のスポルティングCP戦で膝を負傷した冨安。その後、手術を受け、来シーズンに向けたプレシーズンでの復帰が予想されている。

冨安以外にもウィリアム・サリバらが欠場するアーセナルのアルテタ監督は、1日のプレスカンファレンスで離脱するフランス代表DFの重要性について問われ、その中で冨安が想定よりも長期的に離脱する可能性があると口にした。

「(サリバの重要性について問われ)わからない。彼はとても重要な選手だが、どのように数値化すればいいのかわからない。ガブリエウ・ジェズスが4カ月、エディ・エンケティアが3カ月、エミール・スミス・ロウが4カ月半、キーラン・ティアニーが数週間、トミヤスが3カ月半、おそらく半年になるかもしれないが、それだけの期間離脱したとき、彼らの重要性を数値化する方法なんてわからない」

冨安が復帰までに半年間を要することになれば、再びピッチに立てるのは新シーズン開幕後の9月以降に。そのため、イギリス『フットボール・ロンドン』は今夏の守備陣の補強方針に影響を与える可能性があると指摘。アーセナルがバジャドリーのイヴァン・フレスネダやアヤックスのデヴェイヌ・レンチに興味を持つと伝えられている。



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