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ポルティモネンセのGK中村航輔が、2週連続で現地メディアのベストセーブ賞に選ばれている。


今シーズンのプリメイラ・リーガで第5節以降すべての試合にフル出場している中村。15日に行われた第28節のエストリル戦では、相手のチャンスをことごとくセーブし、チームのクリーンシートと勝利に大きく貢献。至近距離から超反応で防いだセーブがポルトガル『VSPORTS』の週間ベストセーブに選ばれていた。

その中村は、23日の第29節ジル・ヴィセンテ戦でもMF藤本寛也との日本人対決でスーパーセーブを連発。ポルティモネンセは2試合連続で1-0の勝利を飾っていた。

そして、『VSPORTS』の週間ベストセーブにまたも中村が選出されることに。多くのセーブの中でも圧巻だった67分の場面が選ばれた。

このシーンでは、ジル・ヴィセンテのFWムリーロ・コスタの強烈なミドルシュートがクロスバーに跳ね返ると、こぼれ球がFWフラン・ナバーロのもとへ。フリーのナバーロが頭で押し込もうとするが、中村が驚異的な反応とジャンプで右手一本でセーブ。ファンからは「はよ代表呼んでくれまじで!」、「相変わらずセービングレベチ」、「航輔えぐい。エグすぎる」、「やばすぎる」と称賛されていた。

『VSPORTS』は中村のセーブについて、「今日のディフェンス!コウスケは2週連続でベストディフェンスに選ばれた。日本人GKはまたも反応の良さを見せ、ポルティモネンセの勝利を確保した」と伝えている。

シーズンを通して好セーブを連発している中村。日本代表復帰を望む声も日に日に大きくなっている。

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