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 4月29日、ついに決戦の火ぶたが落とされる。浦和レッズがアジア王者の座を懸けて、アル・ヒラルと対戦するのだ。


 2019年に同じACL決勝で戦い、屈した相手にリベンジをする絶好の機会を浦和は得た。頂点に立つために、まずは日本時間29日の26時30分にアウェイで対戦する。そして、5月6日18時に、埼玉スタジアムで第2戦を迎えるのだ。

 この放映権を持っているDAZNは、この一戦にかける浦和の熱い気持ちを凝縮した映像を公開した。かつての日本クラブの栄光の瞬間、そして、浦和が勝利した瞬間がまずは映し出される。しかし、次の場面で流れるのは、浦和の挫折だ。

「BEYOND2019」

 画面に映し出される文字とGK西川周作の眼差しの強さは、この一戦にかけるすべての関係者の想いを表しているかのようだ。この映像はすでに10万回再生されており、さらに、以下のような多くのコメントが寄せられている。

「うおおおかっけえ」
「マジで熱い GWメインはこれ!」
「待ってこの映像カッコ良すぎるだろ」
「リベンジして勝ちましょう 映像かっこいい」
「勝ち取れるイメージしかないね」
「だったら、このカッコイイCMを多くの人に見てもらいたい!」

■ナレーションにも注目
 また、ナレーションにも注目が集まっている。さまざまな実況に次いでこの放送を告知する声が、浦和にかつて所属していた槙野智章の声に聞こえるからだ。サポーターは、以下のように胸を熱くする。

「槙野のナレーション!」
「このCMの声もしかして?と思ったら、やっぱり槙野だった。ACL決勝も槙野の天皇杯のゴールから繋がってる。そう考えると熱いな…」
「槙野ナレーション最高」
「声が槙野さんだ」

 多くのサポーターがすでにサウジアラビア入りしている、この一戦。キックオフの時間は、間もなくだ。

サッカー批評編集部



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