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チーム全体の成功を強調同僚が絶賛(C)Getty ImagesセルティックDFグレッグ・テイラーは、チームメイトのFW古橋亨梧の献身性を絶賛している。今季のスコティッシュ・プレミアシップで首位を独走し、連覇が目前に迫るセルティック。そんな中でテイラーは今季リーグ戦28試合で3ゴール2アシストをマークするなど、チームに欠かせない存在に成長した。この活躍は大きな注目を集め、リーグトップの23ゴールを奪う古橋亨梧、また主将カラム・マグレガーや旗手怜央らとともに、現地メディアでは今季の年間最優秀選手候補に挙げられている。そんな25歳のスコットランド代表左サイドバックだが、謙虚な言葉を残している。最優秀選手候補に挙げられたことを喜びつつも、ひたむきに努力する姿勢を示した。『THE SCOTSMAN』が伝えている。「自分が候補なんてね……そう言われるのは本当に光栄だし、称賛されると嬉しいものだね。でも、実力が伴わないとすぐに評価が変わってしまうことも理解しているよ。ただただ向上心を持ち続け、シーズンを力強く終えることに集中したい」さらに、テイラーは「どうせならゴールを決める選手に賞をあげたいけど……」とし、「このチームから何人も候補者が出ているけど、それは多くを物語っている」とチーム全体の功績であることを強調。そして古橋の献身性を絶賛した。「全員がチームの中で自分の役割を果たし、それを実行する。全員がチームのために自分を捧げないと、これほどの成功はないよ。みんなが理解しているんだ」「キョウゴを見てくれ。自陣のゴールまで走って戻って守備するんだよ。必ず目がいくよ。信じられないね。でも、チーム全体がそうなんだ。みんながお互いを助けようとしている。素晴らしいよね」
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