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インテルのシモーネ・インザーギ監督は、チャンピオンズリーグ準決勝進出の喜びを語った。

19日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでインテルはホームでベンフィカと対戦。初戦を2-0で制したインテルは、14分にニコロ・バレッラのゴールで先制する。前半のうちに1点を返されるも、65分にラウタロ・マルティネス、78分にホアキン・コレアがネットを揺らして試合を決定づけ、終盤に2点を失うも、2試合合計5-3でインテルが勝利した。

優勝した2010年以来13年ぶりのチャンピオンズリーグ準決勝にコマを進めたインテルのインザーギ監督は『アマゾンプライム』で「我々はとても幸せで、インテルの全員にとってとても大きな夜になった」と話し、喜びを続けた。

「初戦までシーズンで2敗しかしていなかったチーム相手に、我々は2試合を通して勝利するのにふさわしかった。今、我々は準決勝だ。これは夢で、我々はベストを尽くす。とても難しい時期を乗り越え、これを成し遂げるために団結していた。インテルが長年逃してきたこのような夜を経験するために取り組んできた」

また、デンゼル・ダンフリースは『BTスポーツ』でチャンピオンズリーグ準決勝進出の喜びを語った。

「信じられない気分だ。ここまで僕たちがやってきたことは驚くべきことで、特別な試合になるであろうミランとの準決勝を迎える。僕たちはこの試合を楽しみにしている」

「シーズンのはじめから、僕たちはチャンピオンズリーグで優勝できると言ってきた。僕たちのターゲットはもちろん、チャンピオンズリーグ優勝だ」



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