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プレミアリーグは17日に第31節が行われ、リヴァプールは敵地でリーズと対戦した。

前節は首位アーセナルに2点差を追いついたが、直近の公式戦5試合勝利なし(2分け3敗)と苦しんでいるリヴァプール。上位進出のためにこれ以上勝ち点を落とせない中、激しい残留争い中のリーズとの一戦に挑んだ。


すると、リヴァプールは序盤からボールを保持し、35分には先制に成功。アレクサンダー=アーノルドのボールカットから、最後はガクポが流し込んだ。さらにその4分後には自陣からカウンターを発動し、サラーが冷静にネットを揺らした。前半だけで2点をリードする。

後半開始早々に1点を返されたリヴァプールだが、52分にはジョタが3点目。さらに64分、またもカウンターからドリブルで一気にジョタが運び、クロスを受けたガクポがサラーへラストパス。これをエースが冷静に沈め、4ゴール目を奪った。そして73分、ジョタがダメ押しとなる5点目を奪っている。

大量リードを奪ったリヴァプールはその後、81分に4枚替え。そして昨年10月から長期離脱が続いたルイス・ディアスもピッチに立ち、およそ7カ月ぶりの復帰を果たした。さらに終了間際にはヌニェスもゴールを奪い、終わってみれば6-1の圧勝を収めている。

この結果、リヴァプールは大量6ゴールで公式戦6試合ぶりの勝利。30試合を終えて勝ち点を47まで伸ばしている。またこの試合で2ゴールを奪ったサラーは、OBでもあるロビー・ファウラー氏が持っていた左足でのプレミアリーグ得点記録(106)を更新。さらにルイス・ディアスの復帰と、素晴らしい一戦となっている。



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