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チェルシーが次期指揮官候補として、ユリアン・ナーゲルスマン監督をロンドンに招いたようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。

今シーズン大不振に陥るチェルシーは、昨年9月のトーマス・トゥヘル監督解任に続き、4月上旬にグラハム・ポッター監督のクビを切った。そして、2021年1月までチームを指揮していたフランク・ランパード監督を今シーズン終了までの契約で招聘した。

そんなチェルシーは来シーズンからチームを率いる新指揮官の選定をすでに開始。先日には面談のために元スペイン代表のルイス・エンリケ監督をロンドンに招待したと報じられていた。

そして、今度は3月末にバイエルン・ミュンヘンから解任されたナーゲルスマン監督をロンドンに招いたようだ。一時的にフットボールから離れるためにアントニオ・コンテ監督を解任したトッテナムからのオファーを拒否したとされる同指揮官は、この中で自身の考えをチェルシー首脳陣にプレゼンする機会を与えられるようだ。

なお、チェルシーのテクニカルディレクターはクリストファー・ヴィヴェル氏が務めており、ナーゲルスマン監督とはRBライプツィヒ時代にともに働いた経験がある。

チェルシーはエンリケ監督やナーゲルスマン監督の他にも、以前に同クラブを指揮したコンテ監督やジョゼ・モウリーニョ監督、カルロ・アンチェロッティ監督の招聘にも興味を持つと伝えられている。



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