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イングランド中で話題を呼んでいるブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が絡む誤審問題。アメリカでも話題を呼んでいる。


問題が起きたのは、8日に行われたプレミアリーグ第30節のトッテナムvsブライトンの一戦。試合は2-1でトッテナムが勝利したが、この試合では審判団の判定が大きな話題を呼ぶ事態となった。

ブライトンは4つのシーンについて意見を求めている状況だが、最も話題になっている1つが三笘がPKを与えられなかったシーンだ。

1-1で迎えた71分、CKのシーンでトッテナムのGKウーゴ・ロリスがパンチング。高く上がったボールをボックス内でブライトンの三笘薫がトラップしたところで、ピエール=エミール・ホイビュアに足を完全に踏まれて倒れ込んだ。

しかし、スチュワート・アトウェル主審はノーファウルの判定を下し、VARもPKを与えず。しかし、後日PGMOL(イギリス審判協会)が誤審と認め、ブライトンに今シーズン3度目の謝罪を行っていた。

この判定には、多くの元サッカー選手や元レフェリーらが言及。そのほとんどが、なぜこんな誤審が起こったのか理解できないという見方だ。

そんな中、アメリカ代表でFWとしても活躍したサッカー解説者のエリック・ウィナルダ氏がアメリカのラジオ『SiriusXM FC』でこのシーンについて言及。判定を下した審判団を大きく非難した。

「もし、彼らがそれをPKだと分からないならば、彼らは全員解雇されるべきだ。決して働くべきではない。全員だ」

「試合のことを教えようとする?冗談じゃない。台無しにしただけだで。本当のゲームのことなど知らない」

「プレッシャーがかかる瞬間だっただろう。汗をかき、モニターを見ることは難しいのかもしれない。みんなが注目している。しかし、1度でもプレーしたことがあったり、見たことがある試合ならば、『おお、これは間違いなくPKだ』と思うだろう」

「私は愛しているが、これはボックス内で倒されたんだ。世界中の誰が見てもPKになる」

「それは3秒以上かかるかもしれない。でも、5回も見る必要はない。止めてみれば、PKだと分かる」

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