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 アイントラハト・フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地を巡り、ボルシア・ドルトムントやバイエルン・ミュンヘンなど複数のクラブが争奪戦を繰り広げている。その中にバルセロナも含まれているが、日本市場への拡大を視野に入れているのかもしれない。スペインメディア『エックス・カタルーニャ』が報じている。


 鎌田は今季公式戦38試合に出場し13得点5アシストを記録。同メディアによると、現在の市場価値は3000万ユーロ(約42億円)あるという。しかし、2023年6月末に終了する契約を延長しないことで、他クラブはフリーで獲得できる。そのため、ビッグクラブを含めた複数のクラブが獲得を検討している状況だ。


 同メディアは「鎌田の加入により、バルセロナが日本市場への進出を続けることを可能にするだろう。日本市場は規模が大きいだけでなく、非常に高い購買力を持っている」と伝え、日本市場への拡大を視野に入れているとの見解を示している。

フットボールチャンネル編集部



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