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ニース戦1G1Aの活躍

ニース戦でのメッシ photo/Getty Images

現在リーグ・アンの首位を走るパリ・サンジェルマン。首位をキープしているが2位のランスとの勝ち点差は6と気の抜けない状況だ。16日にはランスとの直接対決もあるので、連敗中のパリにとっては30節のニース戦は重要な試合だった。

そんな一戦でチームを救う活躍を見せたのは、先週末のリヨン戦でサポーターからブーイングを受けたリオネル・メッシだった。左サイドのヌーノ・メンデスからのクロスに合わせ先制ゴール。その後、ニースの猛攻を浴びるものの、GKジャンルイジ・ドンナルンマがファインセーブを連発。76分にはメッシがCKからセルヒオ・ラモスのゴールをアシストし、この試合1G1Aの活躍でチームを勝利に導いた。

『ESPN Stats and Information』によると、この試合のゴールとアシストで、メッシはクラブでのキャリアで1000ゴールへの貢献を達成したという。つまりゴールもしくはアシストで、直接ゴールに貢献した合計数が1000ということである。今シーズンはリーグ戦14ゴール14アシストという結果を残している。

昨年12月にはW杯で優勝を果たし、35歳というベテランになりながらも今もまだヨーロッパのトップを走り続けているメッシ。今までも様々な記録を更新してきたメッシだが、ベテランになった今でも活躍は衰えない。この夏の退団の噂や古巣バルセロナへの復帰も噂されているが、世界最高のフットボーラーが今後、どんな記録を塗り替えていくのか楽しみでならない。

構成/ザ・ワールド編集部



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