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ブライトン&ホーヴ・アルビオンのパラグアイ代表FWフリオ・エンシソがプレミアリーグ初ゴールを喜んだ。


4日、プレミアリーグ第7節延期分でボーンマスとアウェイで対戦したブライトン。日本代表MF三笘薫も先発した試合は、28分にその三笘のアシストからエバン・ファーガソンが先制ゴールを決めると、後半のアディショナルタイムにはエンシソがダメ押しの追加点を挙げ、0-2で勝利を挙げた。

今シーズンからブライトンでプレーする19歳のエンシソにとっては、これがファーストチームでの初ゴール。公式戦14試合目にして待望の得点だった。

試合後、エンシソは自身のインスタグラムを更新。「忘れられない瞬間 神に感謝し、改善のために働き続けたい いつも信じられないほどの応援をしてくれるファンに感謝したい」と喜びを綴った。

さらに、インスタグラムのストーリーズも更新。ロッカールームでチームメイトたちに祝福されている画像を投稿し、「家族」と感激している様子だ。その手には全員のサイン入りユニフォームがあり、輪の中には後半アディショナルタイムに交代した三笘の姿もあった。

ゴールを決めた瞬間も多くのチームメイトたちから祝われていたエンシソ。チームの良い関係性が伝わる1枚には、SNS上のファンも「スクショ案件」、「本当にいい写真」、「感動」、「チームの雰囲気ええやん」、「最高」と反応している。

ボーンマス戦の勝利で、7戦無敗で6位に浮上したブライトン。過密日程での試合が続くが、この良い流れを持続できるだろうか。

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