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「79年組、みんな大好き」

2日のイベントで現役引退を表明した本山氏。(C)SOCCER DIGEST

 元日本代表DFの中田浩二氏が4月3日、自身のインスタグラムを更新。現役引退を表明した“同級生”本山雅志氏へメッセージを送った。


 現在43歳の2人は、1997年の全国高校サッカー選手権で中田氏が帝京、本山氏が東福岡の主軸として“雪の決勝”で対戦。東福岡が2-1で制して、高校3冠を達成した。その後、鹿島に同期で入団。いくつものタイトル獲得に貢献するなど、“常勝軍団”の一員として活躍した。

 そんな2人は、2日開催のJ1第6節・鹿島アントラーズ対サンフレッチェ広島(1-2)で、試合前に行なわれたスペシャルトークショーで共演。その場で本山氏の現役引退が発表された。
 
 イベントでは盟友に花束を渡していた中田氏は、インスタグラムで「モト、お疲れ様でした!一緒にプレーできて、幸せだったな~。これからもよろしくね!」と綴り、ハッシュタグには「#本山雅志」「#天才」と記す。そして、本山氏との2ショットや、同期入団の小笠原満男氏や曽ケ端準氏と肩を組む写真を公開した。

 この投稿に、「お疲れ様でした」「79年組、みんな大好き」「お2人は、私の青春そのものでした」「雪の決勝からずっとお二人のファンでした」「ツーショットがまた見れて感動で泣けてきます」「79年組を応援できて、幸せだったし何よりとても楽しかったです!」「お二人のプレーが見れて幸せだったな~」などの声が寄せられた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部



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