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 新生森保ジャパンの初陣となる国際親善試合ウルグアイ戦(国立)が24日に開催され、左サイドバックで先発に抜擢されたDF伊藤洋輝(シュツットガルト)のプレーに注目が集まった。


 イングランド・プレミアリーグで大活躍しているMF三笘薫(ブライトン)が攻撃陣の左サイドでスタメン起用される一方で、同じサイドで先発した伊藤にも熱い視線が注がれた。

 試合開始直後にボールを受けた伊藤は、三笘が相手守備陣の背後を狙って走り出すもバックパスを選択。相手がパスコースに入っていたこともあって慎重にプレーしたが、これがファンやサポーターの間でいきなり話題となった。

 ツイッター上では「伊藤洋輝またバックパスしてるやん」「伊藤バックパス好きだよなほんと」「ワールドカップ以来に見る伊藤のバックパス」などと続々と反応し、大きな注目を集めた。

 伊藤といえば、カタールW杯1次リーグ第2戦のコスタリカ戦で後半から途中出場したが、同じ左サイドの三笘が相手の脅威になっているにもかかわらずバックパスを選択する場面が目立ち、消極的な姿勢だと猛バッシングを受けた。その際には「バックパスマシン」とまで揶揄される事態となり、大きな波紋を呼んだ経緯がある。

 そのため、この日も伊藤のバックパスに多くのファンやサポーターが〝過剰反応〟したようだ。

東スポWEB



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