スクリーンショット 2023-03-24 10.12.47

スポンサード リンク

 日本代表は23日、国立競技場で24日の親善試合ウルグアイ戦へ向けた最終調整を行った。第2次森保政権の初陣でゲーム主将に任命されたMF遠藤航(30=シュツットガルト)は「主将は自分からやりたいと言ってやるものではなく、選手や監督の信頼された人がやるべきだと思うし、そこはゆっくりで…。今、決めなくても問題ない」としつつ「やることは変わらない。自分の良さを出してチームに貢献したい」と22年1月のアジア最終予選以来の主将マークに決意をにじませた。

 チーム主将を務めていた吉田麻也が今回はクラブ活動優先で招集を見送られる中での“仮主将”だが、自覚は十分だ。フィールド選手では最年長となり「年を取ったな」と笑う。その一方で「前回(18年)は長谷部さんが引退してポジションを取りにいく立場だったけど、今回は追われる立場。僕もさらに成長し続けないといけないけど、日本代表がもっと上にいくために考えられるようになっているし、中心としての自覚は前回とは違う」と力を込めた。

 ウルグアイ戦では先頭に立ち、3カ国共催の26年W杯へ向けて幸先良い一歩を踏み出す。



スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ