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 ブライトンの日本代表MF三笘薫(25)が15日、第2次森保ジャパン初陣に向けて意気込みを語った。24日の親善試合ウルグアイ戦(国立)、28日の同コロンビア戦(ヨドコウ)に臨む日本代表メンバー発表後に行われたクリスタルパレス戦を終え「素晴らしい相手とできる。チームづくりも必要だが、自分たちがどれくらいできるか試したい。新しい選手も多く、融合もしないといけない中で存在感を出さないと」と訴えた。

 さらに「年齢も上の方になってくる。そこでのプレーやチームの雰囲気も変わってくる。そこは考えながらやりたい」と主力としての自覚もにじませた。森保監督は続投したものの、スタッフも変わって新たなスタート。「コーチも変わる。どういう狙いでやっていくのか初めて分かることも多いと思う」。その一方で「やはり個人で打開してなんぼの選手。そこはやることが変わらない。そこは出さないと」と話し、プレミアリーグで磨いてきた個の力は代表にもフィードバックする。

 「とにかく結果を出し続ける選手がいい選手だと思う。それが求められてるかな」と三笘。15日のクリスタルパレス戦も決勝アシストで1―0の勝利に貢献するなどブライトンでは年明けから公式戦12試合で5得点4アシストを記録し、プレミアリーグでも注目の存在となっている。

 1月以降に挙げた勝ち点18はマンチェスターCの25、アーセナルの23に次ぐ3位の好成績。チーム躍進の鍵を握る存在に成長し、最近の公式戦4試合連続でゴールかアシストを記録するなど好調を維持する中、代表戦を迎えることになりそうだ。



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