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セルクル・ブルッヘに所属する日本代表FW上田綺世に称賛が集まっている。ベルギー『LE VIF』が伝えた。

2022年夏に鹿島アントラーズからセルクル・ブルッヘに完全移籍した上田。初年度の2022-23シーズンもここまで公式戦30試合14ゴールを記録している。

また、直近のリーグ戦では7試合で6得点と絶好調を維持。『LE VIF』は第28節セラン戦で上田が2得点を記録したことに触れ、「上田は再び輝きを放った」と称賛しつつ「一部の人間には知られていないが、純粋なファンにとって大人気の36番は週ごとに輝きを増している」とスポットを当てた。

「非常に活発で技術レベルも高い上田は、セルクルでその地位を確立しつつあり、すでにジュピラーリーグに轟いている。つかみどころがなく、常に動き回ってパスの出どころに気を配っている。セルクルがリーグで最もスルーパスからチャンスを作るチームの1つであることに不思議はない。この日本代表は(今季)計64本のシュートを放っており、これはリーグ3番目の数字だ」

また、上田はシーズン序盤こそドミニク・タールハンマー前監督下で9試合2得点と振るわず。しかし、ミロン・ムスリッチ監督に交代してからは21試合12得点と得点ペースを大幅に上げている。

「ムスリッチの就任によって上田は水を得た魚のように躍動している。特にワールドカップ後には最高の準備を整えた。スリリングな展開が予想されるトップ8争いにおいて、セルクル最大の武器だ」



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