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ドルトムントへの移籍が報じられていたフランクフルトの日本代表MF鎌田大地(26)だが、どうやらその可能性は無くなったという。

2017年7月にサガン鳥栖からフランクフルトへと完全移籍で加入した鎌田。シント=トロイデンへのレンタル移籍で得点感覚と攻撃性を取り戻すと、復帰の後フランクフルトでは攻撃の中心となる。

今シーズンは再開後の後半戦はあまり輝けていないものの、ブンデスリーガで21試合7ゴール5アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも7試合で3ゴールを記録し、注目が高まっている。

その鎌田は、ドルトムントへの移籍が口頭合意し、5年契約を結ぶという報道が出ていた中、ドイツ『ビルト』によれば鎌田はドルトムント行きを望んでいないという。

鎌田の目的地はドイツ国内では海外とのこと。そんな中、イギリス『HITC』は、リバプールが再び熱を上げているという。

ユルゲン・クロップ監督は鎌田に惚れ込んでおり、今夏で退団が確実視されているブラジル代表FWロベルト・フィルミノの代役として考えている可能性があるとされている。

鎌田自身の関心がどのクラブにあるかは不明だが、少なくとも国外クラブにもチャンスがあるということ。フリーで獲得できるということもプラスであり、またサラリーもさほど高くないこともプラスとなる。

ドルトムント行きを信じていた人は多い中で、驚きの報道。果たしてどこのクラブが鎌田を射止めるのか。より良いクラブでプレーするためにも、鎌田はピッチで結果を残す必要がありそうだ。

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