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ここ2か月の公式戦で5得点

加入2シーズン目を迎えたセルティックで目覚ましい活躍を続ける前田。(C)Getty Images

 献身的なプレースタイルは移籍当初から評価されていたが、大舞台から戻って以降は得点力にも賛辞が寄せられた。セルティックで前田大然の株は上がり続けている。


 前田は類まれなスピードと労をいとわない姿勢でチームに貴重な戦力となってきた。だが、ラウンドオブ16でゴールを決めたカタール・ワールドカップを終えてからは、ここ2か月の公式戦で5得点を挙げている。

 英サッカーサイト『FOOTBALLFANCAST』は3月1日、「監督が楽しめた最も成功した補強のひとりがダイゼン・マエダだ」と、日本代表アタッカーを称賛した。

「『Football Transfer』によれば市場価値は940万ユーロ(約13億2000万)だ。当初のコストから大幅な上昇となった。チャンピオンズリーグで3回に渡ってビッグチャンスを逃すなどした例もあるが、今の彼がアンジェ・ポステコグルーのチームで重要な存在であることは疑いない」

 さらに、同メディアは「マエダが目覚ましい仕事ぶりで称賛を受けてきたのは正しい。そのエネルギッシュなアプローチに安定した決定力も組み合わさったのは喜ばしい」と続けた。

 さらに、同メディアは「マエダが目覚ましい仕事ぶりで称賛を受けてきたのは正しい。そのエネルギッシュなアプローチに安定した決定力も組み合わさったのは喜ばしい」と続けた。

「直近のサウサンプトンからの関心にもかかわらず、セルティックにはすぐに彼を資金化するつもりがないだろう。一方で、いずれ彼が移籍する際に、クラブが当初の投資額から大きな利益を得るのは喜ばしいことだ」

 古橋亨梧や旗手怜央とともに、グラスゴーの地で上昇気流に乗り続けている前田。プレミアリーグからの関心も噂されるようになった韋駄天FWは、どこまでの高みに辿り着けるだろうか。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部



















































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