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 韓国代表のユルゲン・クリンスマン新監督(58)に、同じドイツ人指揮官で同代表を率いたウリ・シュティーリケ氏(68)が〝激辛アドバイス〟を送った。

 韓国代表の新指揮官にドイツサッカー界のレジェンドであるクリンスマン監督が就任して注目を集める中、ドイツメディア「シュポルトブザー」は〝先輩〟にあたるシュティーリケ氏のインタビューを掲載。韓国代表についてさまざまな助言を行った。

 まず韓国サッカーについて「南北朝鮮の間に平和協定が締結されていないため、韓国は常に警戒態勢を維持している。こうした警戒心がサッカーを含む国民性にも反映されている。規律、意志、組織力、強靭さなど必要な要素が揃っている。だから守備はかなり上手だ。しかし攻撃の場合、創造性や危険を乗り越えて挑戦する美徳が不足している」と指摘した。

 そして、韓国サッカー界や代表の現状について直言。「国内のKリーグはあまり人気がない」「日常生活に関しては、欧米とまったく異なる点が多い」などと難しい実情を語った。

 さらに「まだ海外の有名クラブに進出した選手が少なすぎる」「FW孫興民(ソン・フンミン=トットナム)には特別な関心が必要だ。彼の力がなければ韓国の攻撃はマヒする」と韓国代表が抱える問題点をズバリ指摘した。

 クリンスマン新監督は先輩からの金言をどう生かすのか。森保ジャパンにとってもアジアの宿敵の動向は気になるところだ。

東スポWEB



















































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