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C大阪の元日本代表MF香川真司（33）が1日、大阪・舞洲での練習後、4日の浦和戦（浦和駒場）への意気込みを語った。「チームとして大事な試合になる。勝ち点3が欲しいですし、タフな試合になる」自身リーグ戦初となる浦和とのアウェー戦。相手には18年ロシアW杯をともに戦ったDF酒井宏樹がいる。ブンデスリーガでも何度も相まみえた戦友だが、感傷に浸ることはない。「ヨーロッパでも日本人対決はたくさんありましたから」と、欲しいのは勝ち点3だけだ。開幕から1分け1敗と未勝利。浦和も開幕2連敗で、意地のぶつかり合いになる。「レッズのファンはヨーロッパに近い雰囲気。楽しみにしています」と“赤い悪魔”の圧力も力に変えるつもりだ。
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