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レアルとのラ・リーガ大一番には復帰か

バルセロナはアルメリアに0-1で敗れた【写真:ロイター】

 スペイン1部FCバルセロナは現地時間2月26日、ラ・リーガ第23節アルメリア戦をアウェーで戦い、0-1の敗北を喫した。クラブは翌27日、この試合でフル出場を果たしたエースのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが左足ハムストリングスを負傷したと発表。負傷者が相次ぐなか、スペインメディア「Relevo」は復帰時期の見込みについて報じている。


 格下と見られる相手に不覚の1敗を喫し、2位レアル・マドリードとの勝ち点差が「7」に縮まったバルセロナ。リーガの残り試合数が15であることや今季の調子を考えれば慌てる必要はなさそうだが、そうとも言い切れない状況になってきている。

 その根拠が相次ぐ負傷者だ。バルセロナは現在、スペイン代表MFペドリや同代表FWアンス・ファティをはじめ、フランス代表FWウスマン・デンベレと中盤から前線にかけて重要なピースを失う状況が続いている。そんな“泣きっ面に蜂”と言えるなかで、バルセロナは前線の核であるレバンドフスキまで欠くことになった。

 リーガ挑戦1年目にもかかわらず15ゴールと得点ランキング首位に立つストライカーだけに、気になるのは復帰時期だろう。「Relevo」は、レバンドフスキの離脱期間を「2週間になる見込み」としたうえで、「3月19日のレアル戦(ラ・リーガ第26節/ホーム)には戻れる可能性がある」と伝えた。

 現地時間3月2日にレアルの本拠地で行われるスペイン国王杯準決勝の第1戦は欠場濃厚である一方、リーガのタイトルを占う戦いには復帰が見込まれるレバンドフスキ。タイトル争いをするチームが台所事情に苦しむ今、1日も早いエースの戦線復帰が待たれる。

FOOTBALL ZONE編集部



















































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