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フランクフルトのレジェンドでもあり、浦和レッズでもプレーした元ドイツ代表MFウーベ・バイン氏が移籍の噂が浮上している日本代表MF鎌田大地(26)に言及した。

2017年7月にサガン鳥栖からフランクフルトへと完全移籍で加入した鎌田。シント=トロイデンへのレンタル移籍で得点感覚と攻撃性を取り戻すと、復帰の後フランクフルトでは攻撃の中心となる。

今シーズンは再開後の後半戦はあまり輝けていないものの、ブンデスリーガで19試合7ゴール5アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも7試合で3ゴールを記録し、注目が高まっている。

その鎌田はドルトムントへの移籍が合意に至ったと報道。フランクフルトのマルクス・クレシェSDがドイツ『ヘッセン放送』で今回の件についてコメントし、「新たなステータスはない」と否定していた。

いずれも公式な発表はないものの、鎌田への関心はかなり高まっており、ドルトムント以外のクラブも興味を示しているとされている。

そんな中、バイン氏がドイツ『ビルト』にコメント。鎌田の移籍に理解を示しつつも、退団は残念だと語った。

「もし彼が残りたいと思っているならば、ずっと前にサインをしていたはずだ。でも、そうではない。私は彼のプレーが好きで、彼が好きなので残念だ」

バイン氏の言う通り、残留する気があれば契約延長をする可能性は高い状況。一方で、フランクフルトが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を手にすれば、状況が変わる可能性もある。

ドルトムントは首位のバイエルンと勝ち点で並び、現在2位。そこから5ポイント離れた6位にフランクフルトは位置しており、残りのシーズンでは優勝の可能性も残っている状況。チームの今後の状況も移籍に大きく影響する可能性はある。

バイン氏はビッグクラブへの移籍が必ず成功はしないとコメント。どうなるかを見守るしかないと語った。

「待つしかない。ビッグクラブへの大きな期待は、過去には必ずしも上手くはいっていない」

ただ、もし退団するとなった場合については「彼が去るのであれば、ありがとうとしか言えない」とコメント。昨シーズンのヨーロッパリーグ優勝に大きく貢献した鎌田へは感謝の気持ちを持っているとした。

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