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オランダ代表DFに続いて候補に挙がったのは…

首位攻防戦で失点に繋がるミスを犯した冨安。(C)Getty Images

 堅実さが売りの冨安健洋は、たった1つのミスで信頼を失ってしまったのだろうか。

 ベン・ホワイトに代わって久々に先発起用されたマンチェスター・シティとのビッグマッチで痛恨ミスを犯して以降、アーセナルの右SB補強を巡るニュースが後を絶たない。


 インテルのオランダ代表DFデンゼル・ドゥムフリースへの関心に続いて、英メディア『HITC』が伝えたのが、バジャドリーのU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダへの興味だ。

 今冬にも関心を抱いていた19歳の右SBを、ガナーズは引き続き追っているという。ただ、レアル・マドリーの下部組織出身の逸材には、ニューカッスルやユベントス、ドルトムントも関心を持っているようだ。
 
 また、同メディアはサウサンプトンのU-21イングランド代表DFティノ・リブラメントへの関心も報道。「英国のSBは非常にエキサイティングな若手であり、アーセナルに合うだろう」と綴り、こう指摘している。

「アーセナルは今シーズン素晴らしい躍進を見せているが、改善すべき点を1つ挙げるとすれば、それは右SBだ。ベン・ホワイトは素晴らしいが、本来はCBで、トミヤスは今シーズン本当に出場できていない」

 ミケル・アルテタ監督はシティ戦後に冨安への信頼を強調しているが、火の無い所に煙は立たずだ。少なくとも強化部門は違う認識を持っているのかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部



















































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