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レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英に対し、イタリアのクラブも興味を持っているという。スペイン『ElDesmarque』が伝えた。


レアル・マドリーからソシエダに650万ユーロ(約9億3200万円)で加入。今シーズンからプレーする久保は、これまでのレンタル移籍先であったマジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェとは異なる活躍を見せている。

公式戦26試合に出場し4ゴール5アシスト。ラ・リーガでも19試合に出場し、好調のソシエダを支える存在となっている。

イマノル・アルグアシル監督からも信頼は厚く、チームの攻撃の軸となりつつある久保。その久保には、ビッグクラブからの注目が止まらない。

イタリア『カルチョメルカート』では、久保に対して2つのイタリアのクラブが関心を寄せていると報道。それは、ミランとユベントスであり、獲得に動く可能性があるという。

ミランはMFアレクシス・サーレマーケルス、MFジュニオール・メシアスのパフォーマンスに不満があり、ユベントスは今シーズン限りで退団が濃厚なFWアンヘル・ディ・マリアの代役として久保を考えているという。

久保には6000万ユーロ(約86億円)の契約解除条項が存在し、マドリーは買い戻す条項などはない。ただし、他クラブが獲得に動いた場合は、第一拒否権を持っており、移籍金の50%を手にすることができる条項はある。

ソシエダでの自身の状況を考えれば、久保が移籍する可能性は限りなく低い。先日のインタビューでは「ブライス(・メンデス)、(アレクサンドル・)セルロート、モモ(モハメド=アリ・チョ)、(ウマル・)サディクや僕のように、海外から来た選手は、レアル・ソシエダが自分たちによくしてくれていると感じています」と語り、「だからこそ、海外から来た選手はここで活躍し、クオリティを飛躍させることができる。今を大切にしたいと思います」とソシエダでのプレーを大事にしたいと語っていたが、それでも獲得に動くだろうか。

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