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 イングランド・プレミアリーグのリバプールを指揮するユルゲン・クロップ監督(55)が、退任の危機に立たされている。

 苦しいシーズンを送っているリバプールは、21日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でレアル・マドリード(スペイン)に2―0とリードしながら2―5で逆転負け。すでにカップ戦で敗退し、リーグ戦も現在8位で優勝は絶望的で、来季のCL出場圏内(4位以内)も勝ち点7差と難しい状況だ。

 それだけに英メディア「コートオフサイド」によると、来季も指揮を続行するためには、CLのタイトルが必要だという。しかしホームでの痛い逆転負けから敵地の第2戦で前年優勝チームをひっくり返すのは至難の業。となれば、見えてくるのは2015年10月から続くクロップ政権の終わりだ。実際、21日の試合前にクラブの上層部の間で監督に関する話し合いが行われたという。

 同メディアによると、後任には、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのユリアン・ナーゲルスマン監督(35)を候補に挙げているという。2026年夏まで契約を残すが、リバプール側は、打診すれば、新たな挑戦に乗ってくるとみている。ただ、まだクロップ監督の未来は正式に決まっていない。監督人事の行方が気になるところだ。

東スポWEB



















































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