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 MF三笘薫の台頭で、プレミアリーグに日本の大卒選手が増えるかもしれない。リバプール専門メディア『リバプール.com』が“ネクスト三笘”に挙げたのは、U-20日本代表の明治大MF熊取谷一星だ。


 今季からブライトンに加入した三笘は、プレミアリーグで活躍を続ける。リバプール相手にはFA杯4回戦で躍動。後半アディショナルタイムに巧みな技から逆転決勝ゴールを挙げ、イングランドを騒然とさせた。

 川崎フロンターレの育成組織からプロに行かず、筑波大に進学したという経歴にも注目が集まる。同メディアは、ブライトンが三笘を移籍金320万ドル(約4億3200万円)で獲得したことで「10倍の価値で返済してみせた」と称賛。「リバプールのようなクラブが三笘のような“掘り出し物”を確保できる可能性はある」と進言した。

 大学進学の道を選んだ選手として、同メディアは熊取谷を挙げた。同選手は浜松開誠館高から明治大に進学。U-16日本代表候補から先は年代別代表にも招集されていなかった。しかし昨年U-19日本代表に追加招集されると、同年9月にはAFC U20アジアカップ予選で2ゴール3アシストの活躍。11月にはスペイン遠征でもU-18スペイン代表戦で決勝ゴールを決める活躍を残した。現在はU-20日本代表に招集され、3月開幕のU20アジア杯に臨む。

「熊取谷という大学サッカー界から生まれた最新の日本人スターは、南野拓実に次ぐリバプールの選手になるかもしれない。それはクロップ監督にとって“ネクスト香川真司”だ」。日本の大学生MFが、プレミアリーグで戦う新たな選手になるかもしれない。



















































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