スクリーンショット 2023-02-21 18.06.12

スポンサード リンク






























 スペインリーグは20日、1、2部リーグに所属するクラブのサラリーキャップ(選手の契約年数に合わせて分割された移籍金や選手年俸などの限度額)を発表した。

 同リーグが昨夏の移籍市場後の昨年9月に発表した金額と比較すると、1部20クラブの合計額は約3000万ユーロ(約42億円)減の30億2263万6000ユーロ(約4231億6904万円)となっている。

 クラブ別では、ベティス、バレンシア、ヘタフェ、セルタ、アルメリア、ラヨ・バリェカノ、マジョルカ、バリャドリード、カディス、ジローナの10クラブが若干増加。一方、レアル・マドリード、ビリャレアル、レアル・ソシエダード、ビルバオ、オサスナ、エルチェの6クラブが同額、バルセロナ、アトレチコ・マドリード、セビリア、エスパニョールの4クラブが若干減少している。

 そんな中、トップは昨年9月に続きレアル・マドリードで、6億8346万2000ユーロ(約956億8468万円)だった。

 2位はバルセロナで、6億4882万4000ユーロ(約908億3536万円)、3位はアトレチコ・マドリードで3億1582万6000ユーロ(約442億1564万円)、4位はセビリアで1億9135万6000ユーロ(約267億8984万円)、5位はビリャレアルで1億5120万6000ユーロ(約211億6884万円)。

 久保建英(21)が所属するRソシエダードは1億3419万9000ユーロ(約187億8786万円)で6位だった。(高橋智行通信員)


















































スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ