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 アジアサッカー連盟(AFC)は21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の組み合わせ抽選会を行った。元柏レイソルFWオルンガが所属するアルドゥハイル(カタール)は、同じく元柏レイソルGKキム・スンギュ所属のアルシャバブ(サウジアラビア)と対戦する。


 準決勝までは東地区と西地区に分けて開催され、東地区は昨年8月に準決勝まで終了済み。今回の抽選会は西地区が対象となった。

 西地区で勝ち上がった1クラブは東地区を勝ち上がった浦和レッズと、ホームアンドアウェー方式で対戦。4月29日に西地区ホームで第1戦、5月6日に埼玉スタジアム2002で第2戦が開催される。

 ACL優勝クラブは12月にサウジアラビアで行われるクラブワールドカップ出場権を獲得する。なお同大会は各国最大1クラブの参加となるため、サウジアラビアのクラブがACLを制覇した場合、開催国のリーグ優勝クラブに贈られる出場権はACL準優勝クラブが獲得する。そのため西地区準決勝がサウジアラビア勢同士の対戦になった場合、もしくは準決勝でサウジアラビア勢が勝利した場合は浦和のクラブワールドカップ出場が決まることとなる。

▼準々決勝
(2月23日)
アルドゥハイル(カタール)vsアルシャバブ(サウジアラビア)
フーラド(イラン)vsアルヒラル(サウジアラビア)

▼準決勝
(2月26日)
アルドゥハイルorルシャバブ vs フーラドorアルヒラル

▼決勝
第1戦(4月29日)
西地区準決勝勝者vs浦和レッズ[西地区ホーム]
第2戦(5月6日)
浦和vs西地区準決勝勝者[埼玉]



















































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