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30周年を迎えた明治安田生命J1リーグが17日に開幕。18日を含めてJ1の第1節が終了した。


30周年のオープニングマッチとなったのは、2022シーズン2位、直近5シーズンで3度優勝している川崎フロンターレと昨シーズンの覇者である横浜F・マリノスのカードとなった。

30年前のJリーグ開幕カードはヴェルディ川崎vs横浜マリノス。チームは違えど、同じ川崎市と横浜市をホームタウンとするクラブ同士のカードとなり、近年のJリーグを牽引する両者の戦いは非常にハイレベルなものとなった。

キックオフ前、この開幕カードの実況を務めた下田恒幸アナウンサーは30周年の開幕を告げるカードに対し、「イントロ」と本人が称する恒例の口上を披露。多くのJリーグファンだけでなく、神奈川県で隣接する2つの街に触れた素晴らしいものだとファンの間で話題だ。

「一語一句神」
「口から出る言葉全てが人を感動させる」
「マージでかっこいい」
「神実況!」
「下田さんの言葉が素敵すぎる」
「何回聞いても鳥肌もん」
「興味無い人も一度是非見て欲しい」

中継を担当した『DAZN』もスタジアムを埋め尽くした両クラブのサポーターの映像を口上に合わせて流し、感動的なものに。試合は王者の横浜FMが1-2で勝利を収めた。

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◆下田恒幸アナの開幕戦「イントロ」

30年前の5月15日、東京・国立競技場はフットボールに携わる人間にとって何とも言えない一体感に満ちていました

あれから30年です

我々が当時の期待通りに発展してこられたかどうか、その問いにハッキリと答えることはできませんが、たくさんのものを積み上げてきたことは間違いありません

今やJリーグが育てたたくさんの人材が、ヨーロッパのトップリーグを含め、世界中で躍動しています

ワールドカップにでました
ワールドカップを開催しました
ワールドカップで勝ちました

日本全国にはたくさんのクラブが生まれ、今やその数は60に達しています

積んできたものは間違いなくたくさんあります

そして今日からまた更なる発展を目指し、新しい1年に挑んでいきます

その第一歩となる30周年のオープニングマッチ

指名されたのはヴェルディ移転後、スポーツ不毛とされた川崎市に寄り添い、粘り強く根を張り、太い幹となった川崎フロンターレ
93年はまだアマチュアの中堅・富士通サッカー部だった川崎フロンターレです

そしてアウェイに乗り込むのはディフェンディングチャンピオン。J2降格を知らない、たった2つのオリジナル10の1つ、横浜F・マリノス
強かった日産サッカー部をルーツにし、無念にも消えたFの想いも背負う横浜F・マリノスです

奇しくも30年前と同じ川崎と横浜によるオープニングマッチです

超WORLDサッカー!



















































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